仮想通貨 初心者のブログ 大学生が暗号通貨に挑戦してみた

仮想通貨によっていわゆる「億り人」が誕生している昨今ですが、大学生でも仮想通貨で設けることができるかチャレンジしてみます。

Binance(バイナンス)は手数料が安すぎて国内の仮想通貨取引所が使えない!

こんな悩みはありませんか?

 

国内の取引所は言語が日本語で使いやすいけど、スプレッドがえげつない。

 

スプレッドを知らない人は知らないあいだに損しているので気をつけてください。

どこの取引所も基本的に導入している制度なので、勝手に取られているわけではありません。

 

よく、CMやバナーなどの広告で「~仮想通貨取引所は手数料が無料」みたいなものを目に致しますが、たしかに手数料は0ですがスプレッドがかかっているのです。

 

手数料とスプレッドってなにが違うの?

Binance(バイナンス)をご紹介する前に、しっかりとBinance(バイナンス)の利点を理解していただきたいため、スプレッドと手数料のち外をお伝えさせてください。

 

さてスプレッドとは≒手数料みたいなもので、

細かく分類すると、手数料は仮想通貨の取引成立時に発生する売買手数料のことをいいます。例えば、売買が制約したので一律1000円もらいますとか、売買成約金額の~%をもらうなど。

 

スプレッドは、売買時にその時の買値と売値との差(取引にかかるコスト)のことです。例えば、1コインが100円でスプレッドが5%であれば、105円で買うことができ、95円で売ることが出来ます。したがって100円で買った後は、105円以上になった時に売らないと利益が出ないのです。

 

手数料が0%でもスプレッドを徴収する取引所がほとんどなので。その時のレート(取引所などで表示されている金額)で買うことは難しいのです。

 

取引所もビジネスなので、収入(利益)がないとビジネスとして成り立ちません。

なので、この売買時にスプレッド(差額)をもらいサービス運営しているのです。

 

ここからが本題。

じゃあ、スプレッドが低い取引所で仮想通貨を買いたいですよね。

スプレッドはかからず、手数料が0.05%のみで仮想通貨を購入できる取引所をご紹介します。

 

取引金額が高額なら高額であるほどBinance(バイナンス)を使え!

Binance(バイナンス)の魅力の一つである、手数料の【圧倒的安さ】についてご説明させていただます。

 

まず手数料ですがBinance(バイナンス)は独自のトークン(BNB)を使って手数料を支払うと、通常0,10%の手数料が0.05%に値下げされます。

 

赤枠にBNBと書いてある独自のトークン(BNB)を使って~と言われると中々理解し難いですが、使い方はすごく簡単。まずBNBを買う、これはビットコインやリップルなどほかの仮想通貨を買うのと一緒です。

 

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余談ですが、1日にBinance(バイナンス)のユーザーが10万人程度ずつ増えているらしく、そのような新参ユーザーからの買いのおかげかBNBトークンかなり値が上がってるんですよね。下がっても手数料用に保有しておく感覚で、長期的に保有しておくのもありです!

 

話を元に戻すと、BNBトークンをBinance(バイナンス)で購入後はなんと、赤枠のボタン一個を押すだけ。

 

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ね。すごく簡単じゃないですか?

 

ここまでのご説明で、Binance(バイナンス)の手数料の安さをお伝えいたしましたが、図と数字にして見てみるともっとわかりやすいので見てみましょう。

 

図と数字にするとわかるBinance(バイナンス)の素晴らしさ

さて同じ取引をしてもスプレッドや手数料によってどれだけの差があるのか見ていきましょう。

 

コインチェックのスプレッド・手数料

 

こちらの画像は、国内大手コインチェックさんのスプレッドです。その他の取引所と比べると、とても使いやすく私も重宝しております。ただ数字でみると、全体的に10%程度でバイナンスのほうがパフォーマンスがいいです。

 

また仮想通貨の暴落・高騰時には手数料が高くなる傾向があります。

 

例を上げると、最近北朝鮮が外貨獲得のために悪用しているかもしれないとニュースに出た、モネロ(XMR)の手数料を5%と仮定して計算してみます。

 

まず軍資金100万円で通貨を購入すると、

 

取引銘柄/ 取引所 手数料・スプレッド 売買金額 取引後資産価値
XMR/コインチェック

5.00%

1000000 950000
XMR/バイナンス 0.05% 1000000 999500


コインチェックで購入した場合、スプレッドが10%なので売買成立後の資産は90万円分のコインが残り-5万円からのスタート。

一方、Binance(バイナンス)で購入した場合、手数料が0.05%なので売買成立後の資産は99,95万円分のコインが残り-500円からのスタート。

 

 その後コインの価値がそれぞれ10万円上昇したとすると、

 

取引銘柄/ 取引所 手数料・スプレッド 売買金額 取引後資産価値
XMR/コインチェック

5.00%

1050000 997500
XMR/バイナンス 0.05% 1099500

1098950


 

コインチェックで購入した場合、上昇後の資産価値は105万円です。スプレッドが5%なので売買成立後の資産は99.75万円分のコインが残り-2500円。

 

一方、Binance(バイナンス)で購入した場合、上昇後の資産価値は109.95万円です。手数料が0.05%なので売買成立後の資産は約109,9万円分のコインが残り約10万の利益が出ます。

 

図と数字にするとわかるBinance(バイナンス)の素晴らしさ

 

仮想通貨の情報収集も大事ですが、取引所の選定も利益を出す上で大事だと言うことがご理解いただけたと思います。

 

投資はあくまで自己責任でリスクを伴うものですが、確実に減らせる手数料というリスクは減らしたいですね。

 

以上、Binance(バイナンス)は手数料が安すぎて国内の仮想通貨取引所が使えない!でした。