仮想通貨 初心者のブログ 大学生が暗号通貨に挑戦してみた

仮想通貨によっていわゆる「億り人」が誕生している昨今ですが、大学生でも仮想通貨で設けることができるかチャレンジしてみます。

Swissborg(CHSB)で仮想通貨のICOにチャレンジしてみてわかったこと

Swissborg(CHSB)

仮想通貨の初心者(勉強はしてます)なんですが、なんとSwissborg/スイスボルグ(CHSB)のICOにチャレンジしてみました~~~!

 

 

今回はSwissborg(CHSB)のホワイトペーパーを読んだり、じっくり精査するようなことは全くしていません。

 

スイスのPB(プライベートバンク)が関わってるとか関わってないとか、ということでいきなりBETしてみました。(完全に新年最初の運試し感覚ww)

 

ICOのをしたことなかったので、ICOの流れを掴みたかったんですよね!今回かなり勉強になりました。何事も挑戦あるのみですね。

 

ちなみにすぐにでもSwissborg(CHSB)が欲しい人は下記取引所がおすすめです。

 

HitBTCでSwissborg(CHSB)が買えます

HitBTCでSwissborg(CHSB)が買えます

仮想通貨 Swissborg(CHSB)ってどんな通貨?

簡単にSwissborg(CHSB)について紹介します。

 

通貨名:Swissborg
通貨単位:CHSB
1 CHSB = 0.1 CHF(スイスフラン)≒11円 *ICO時の価格
総発行量:10億CHSB
発行タイプ:ERC-20(イーサリアムのプラットフォーム内で発行されるトークン形式≒イーサリアムの技術を使って)

 

というのがSwissborg(CHSB)自己紹介になります。

 

Swissborg(CHSB)の特徴は?

私が思うSwissborg(CHSB)の特徴は2面性です。2面性?って感じですよね?普通の通貨は基本的にその通貨≒トークンの価値のみを有します。

 

しかしSwissborg(CHSB)には、トークンそのものの価値と、もうひとつトークン所持者に「RSBトークン」(投票権)が与えられるのです。

 

数ある選択肢のなかから投票先を選び、投票先から生じた収益の一部を受け取れるというのがとても画期的というわけです。

 

これが私が思うSwissborg(CHSB)のおおきな特徴です。

 

Swissborg(CHSB)の投票権って?

Swissborg(CHSB)の投票権がすごいと言っておきながらも、私もまだ詳しいことはわかっていません。まだ一部取引所に上場したばかりなので、投票(voting)がまだ1度も行われていからです。

 

Swissborg(CHSB)所有者に、SwissBorgの「Swiss Cooperative」というバーチャル組織で提案・立案されるビジネスへの投票権(RSBトークン)がSwissborg(CHSB)の保有量に準じて付与されるとのことです。

 

利子がもらえる仮想通貨ってところでしょうか。

GitHub上でRSBトークンのソースが公開されてますので得意な方は見てみてください。

 

そこでスイスボーグ日本代表を務めている、谷上さんにテレグラムで投票(voting)について聞いて見たところ、まだ構築中ということでした。

 

*画像見にくくてすみません

Swissborg(CHSB)日本

 

回答を頂き次第、随時ブログで公開しますね。

 *2月7日更新

スイスボーグ日本代表 谷上氏によると、投票について想定しているのは,,,

 

「いま想定している投票の内容ですが、例えばですが、次に開発すべきダッシュボード上のモジュールは、フィアット・仮想通貨のペイメント・ゲートウェイにすべきか、それともアルゴリズム・トレード・モジュールにすべきか、などです。」 

 

 

さらに第一回の投票時期については、「第一回のVoteは2018年の上半期に予定しております。」とのことです。

 

Swissborg(CHSB)の提携先は?

どこに上場するかと同じ位、重要なのが提携先です。

 

例えば、アリババとの提携を匂わせていたTRON(トロン)/TRXは急激に価格が上がりました。(現在は提携がただのうわさっだったことから下がってます。)

 

さて、肝心のSwissborg(CHSB)は将来性があるといわれており、レンディングができるプロダクトをリリースしている【EthLEND】や【Bounty0x】との戦略的パートナーシップを結んでおります。

 

ICO時(トークン配布前)にすでにHitBTCに上場が決まっていたりとマーケティングのチームは優秀かもしれませんね。

 

ほかにも公式サイトには画像の団体・企業がパートナーシップとなってるようです。

Swissborg(CHSB)提携パートナー

 

スイスボルグについてまとめ

正直なところSwissborg(CHSB)は、取引所(HitBTC)側の技術的問題や、トークンの配布の遅延など発生、コインチェック問題、テザーの問題、インドの規制、中韓の動向などとも重なり、出だしはつまずきました。

 

しかし、すでに上場しておホワイトペーパーに書いてあることが進んでいること、Swissborg(CHSB)のメンバーに日本人がいることからも応援したいですね。

 

ただ、第一回のVoteは2018年の上半期に予定していることもあり、株が優待配布前に上がるように第一回のVoteは価格が上がるのではないかと見込んでおります。

 

そのため、価格が高くない今は十分買いと言えると思っております。

 

HitBTCでSwissborg(CHSB)が買えます

HitBTCでSwissborg(CHSB)が買えます